本田圭佑の「言葉」でランニングモチベーションを上げる

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初めに

会社や日常生活でのストレスや故障、タイムの伸び悩みetc・・・走りたいのにモチベーションが上がらず悩んでいるランナーはとても多いです。

どうやったらモチベーションを上げることができますか?と問われることが多いので、私がいつも仕事やトレーニングでモチベーションが落ちてしまった時に思い出す、本田圭佑の「言葉」を紹介します。

ランニングだけでなく、トレーニングや仕事、人生の目標を見失いそうになった時は、ぜひ本田圭佑の「言葉」を思い出してみてください。

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要約

  • 自分の弱点を克服し、人生において妥協しない
  • 自分の内なる敵、つまり妥協する傾向を打ち破ろうと努力し続けることの重要性
  • 自分の弱さを克服する個人的な勝利が充実感をもたらし、人生に大きな変化をもたらす可能性がある
  • 日々の努力が裏切ったことは一度もない
  • 成功とは才能ではなく自己改善への献身である、夢は努力と決意によって実現する可能性がある、決して諦めない。

本田圭佑の言葉

いや自分ですよ 敵はどんな時でも

妥協という敵が日々ね

あらゆる時間にやっぱり人間って襲いかかってくるので本当に強敵

自分が普段から気にしてるのはやっぱり自分に勝つことっていうのはすごく気にしてます

自分に打ち勝った時っていうのは充実感に満ちて

次何か自分がやるってなった時の大きな自信になるんですよ

それが本田圭佑を今までこういう風に作り上げてきましたし

今後もそれを怠ってはいけないなっていう風に自分に都度言い聞かせて

意外に誤解してるかもしれないですけど

コンプレックスの塊なんでね僕

断言できるのは日々の努力は決して嘘はつかない

その努力に裏切られたことは一度もない

唯一裏切られたとしたら自分のこの気の弱さ

要は自分の中にある強い部分と弱い部分の弱い部分

これには何度もがっかりさせられてるし

要は妥協と呼ぶんですけど

人間とは妥協と一生付き合わなきゃならない

でも絶対努力は嘘をつかないです

結果が出なかったの才能のせいではない

努力が足りないということ

僕にとっての強さの定義っていうのは

自分に打ち勝てるかどうかが強いかどうかなんじゃないかなと思います

人生、僕生きてて本当に自分と向き合ってますし

自分に問いかけてることが多いんで 自分と向き合って自分に打ち勝つこと

そこに尽きるのかなと

天才なんかこの世の中にほぼいないと思ってます

で 才能の差は若干なりともあると言うのも認めます

ただ、若干でしょってことを僕は言いたい

ライオンとね格闘するわけじゃない

馬とね競争するわけじゃない

そんな天と地がひっくり返るほどの差はないでしょ

だから僕よりも才能のある選手に僕は今までも勝ってきたし

なぜならそんな差はなかったんです

でもその差を大きいと見るか超えられるものと見るかは自分次第なんです

それをみんな自分の限界を決めてしまって

挑戦することをやめてしまうんです

だから夢が叶わないなんてことになるんです

絶対に叶うっていう風には僕は言ったこと一度もないし

ただ、頑張れば叶う可能性があるわけです

頑張るか頑張らないかは

だから叶う可能性を

その夢を叶える可能性があるかどうかは

あなた次第ですよっていう

常にチャンスはその本人 本人にあった方がいいと思います

ただ、頑張るつもりがないなら夢は叶うわけない

僕はどんな人にもどんな位置に今いる人でも

チャンスはあると

それを目指すかどうかは明日からじゃなくて

今日決めるんです

やれることは今日からあるんです

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